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「私… で、できちゃいそぉ…
」
「えぇ~っ!? こっ、こんなところでカイ!!??
」
とまぁ、何を思ったか…「どうぞどうぞ~とくとご観察してくださいよ~」と言わんばかりのロケーション… 水槽の前面に卵を産んでしまったハナビラタカラガイご夫妻
タカラガイの仲間は、貝では珍しくペアリングし、産んだ卵に親がのっかっては、それがちゃんと孵化するまで守り抜きます。
オスと思わしき個体が下から吻を突っ込んでなにやらゴニョゴニョしてますので、これが交尾ですかね?いや分かりませんが。
でも、このようにあんまり落ち着けない場所に産んでしまうと孵化する前に子育て放棄していまう事が多いです。
一度だけキイロタカラガイがうちの水槽でも沢山増えたことがあるんですが、姿形は同じであれど親になってもものすごく小さい個体ばかりでした。 やはり餌の量と質が自然界とは違うのでしょうね。
ちなみにタカラガイの産卵は珍しい事ではありません。ハナビラタカラガイを雌雄の区別無くとりあえず3匹ほど入れておけばいつの間にか産卵している事が多いので、観察されたい方は一度飼ってみてください。 中々面白いです。
とにかく水槽掃除嫌いの私にとっては、コケ掃除をしなくて良い理由がまた一つ出来ました。めでたしめでたし。
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